「呪いではなく、特性です」ーーASD氷帝の孤独を癒やしたら、自由区の女王への溺愛が止まらないーー

ファンタジー

mako1234/著
「呪いではなく、特性です」ーーASD氷帝の孤独を癒やしたら、自由区の女王への溺愛が止まらないーー
作品番号
1764796
最終更新
2025/11/06
総文字数
24,994
ページ数
10ページ
ステータス
完結
PV数
461
いいね数
1
辺境へ追放され、10年かけて自治区として発展させた、総監リリアン。

ある日、リリアンの元へ帝国から「氷帝」カイゼルが査察に現れる。

カイゼルの「呪い」とされた、「人の気持ちが分からない」という特性について、リリアンだけが前世の日本の「自閉症スペクトラム症(ASD)」という知識で、理解できた。

長年の孤独を癒やされたカイゼルは、リリアンへ強引な求婚を開始。

自治区を「臨時首都」としてまでリリアンとの結婚を望む皇帝に対し、リリアンに10年来の初恋を捧げる補佐官アッシュが激しく対立。

そんな中、アッシュが実は隣国の王子であったことが発覚し――。

※ このお話の前日談(追放~井戸掘りシーン)も執筆しており、手元にあります。ご希望あれば、コメント頂ければアップします。遠慮なくお教えください。
あらすじ
辺境自治区を率いる総監リリアンの前に、帝国から「氷帝」カイゼルが査察に現れる。カイゼルは、自身の「呪い」とされた特性を「自閉症スペクトラム症(ASD)」という知識でリリアンだけが理解できると知り、強引な求婚を開始。自治区を「臨時首都」としてまでリリアンとの結婚を望む皇帝に対し、リリアンに10年来の初恋を捧げる補佐官アッシュが激しく対立。そんな中、アッシュが実は隣国の王子であったことが発覚し――。

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