八(はち)の宮(みや)様がお籠(こも)りになっている山寺(やまでら)にも寄付(きふ)の品々をお届けになる。 お寺にお世話になるにあたって、宮様ご自身もお礼はなさっているだろうけれど、薫(かおる)の君(きみ)からも追加の品物をお送りなさった。