野いちご源氏物語 四六 椎本(しいがもと)

歴史・時代

野いちご源氏物語 四六 椎本(しいがもと)
作品番号
1765975
最終更新
2025/12/03
総文字数
26,692
ページ数
63ページ
ステータス
完結
PV数
71
いいね数
0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
あらすじ
宇治の八の宮は、姫君たちの世話を薫の君に頼んでから山寺に籠る。
そこで体調を崩して亡くなってしまい、ふたりの姫君たちが山荘に取り残された。
薫の君は長女の大君、匂宮は次女の中君に心惹かれていくが——

紫式部の『源氏物語』第四十六巻「椎本」(しいがもと)がはじまる。

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