歴史・時代
完
ゆかりん/著

- 作品番号
- 1765975
- 最終更新
- 2025/12/03
- 総文字数
- 26,692
- ページ数
- 63ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 71
- いいね数
- 0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
- あらすじ
- 宇治の八の宮は、姫君たちの世話を薫の君に頼んでから山寺に籠る。
そこで体調を崩して亡くなってしまい、ふたりの姫君たちが山荘に取り残された。
薫の君は長女の大君、匂宮は次女の中君に心惹かれていくが——
紫式部の『源氏物語』第四十六巻「椎本」(しいがもと)がはじまる。
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