薫の君は姫君よりも八の宮様の方にご興味が湧いた。
<俗世間にありながら、どのようなお心構えで修行なさっているのだろう。ぜひお目にかかりたい>
聞けば聞くほど気になっていかれる。
阿闍梨が宇治へ帰っていくときには、
「私をお弟子にしていただけないか、八の宮様にお聞きしてみておくれ」
とお願いなさった。
<俗世間にありながら、どのようなお心構えで修行なさっているのだろう。ぜひお目にかかりたい>
聞けば聞くほど気になっていかれる。
阿闍梨が宇治へ帰っていくときには、
「私をお弟子にしていただけないか、八の宮様にお聞きしてみておくれ」
とお願いなさった。



