野いちご源氏物語 三一 真木柱(まきばしら)

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野いちご源氏物語 第三十一巻 真木柱(まきばしら) おわり

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)

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【次回予告】第三十二巻 梅枝(うめがえ)
明石(あかし)姫君(ひめぎみ)裳着(もぎ)入内(じゅだい)先駆(さきが)けて、源氏(げんじ)(きみ)薫物(たきもの)合わせを行った。
秋好(あきこのむ)中宮(ちゅうぐう)腰結(こしゆい)役にして姫君の裳着はすんだが、他家(たけ)の姫君たちに先を(ゆず)って入内(じゅだい)は延期する。
その間に習字の手本を各所(かくしょ)に依頼して、兵部卿(ひょうぶきょう)(みや)品評(ひんぴょう)(かい)を行う。

二十歳になった雲居(くもい)(かり)の将来がますます不安になる内大臣(ないだいじん)
そのころ若君(わかぎみ)には別の縁談(えんだん)が持ち上がって——