野いちご源氏物語 一八 松風(まつかぜ)

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野いちご源氏物語 第十八巻 松風(まつかぜ) おわり

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)

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【次回予告】第十九巻 薄雲(うすぐも)
明石(あかし)姫君(ひめぎみ)二条(にじょう)(いん)に移る。
娘の将来のためとはいえ、(なげ)き悲しむ明石(あかし)(きみ)

かつての藤壺(ふじつぼ)中宮(ちゅうぐう)入道(にゅうどう)(みや)が亡くなった。
(みかど)は実の父親が源氏(げんじ)(きみ)であることを知ってしまう。

二条の院に里帰りした斎宮(さいぐう)女御(にょうご)は、源氏の君と春秋(しゅんじゅう)優劣(ゆうれつ)を語り合う。
しかし源氏の君には女御への恋心があって——