~惺音~
文化祭が終わり季節は7月に入った。
7月といえば七夕がある。
そして七夕のある朝、あたしの元にはこんな来客が…。
「惺音、やっほー」
「織姫! 急になんで…?」
そう、あたしの屋敷に突然訪ねてきたのは、七夕伝説でよーく知られた織姫だった。
「お、織姫ぇ…?」
そばにいた莉子が訳の分からない顔をして戸惑ってる。
織姫もまた莉子を不思議そうな顔をして見た。
「なんで惺音の屋敷に人間がいるの? それに、あのイケメンたちは誰?」
後ろにいる煌たちを見て頭をひねってる。
「この人間は莉子って言ってあたしの友達。後ろにいるのはあたしの神使だけど…」
「へ~、あんたも神使を持つようになったのね~。ついこの前まで豆粒みたいに小さかったのに」
そう言いながらあたしの屋敷にドカドカと入り込んで屋敷のソファにどっかりと座った。
あたしはため息をついた。
この図々しさ、織姫らしい。
「あの~…織姫ってあの…?」
莉子がそーっと聞いてくる。
あたしは苦笑しながらうなずいた。
「みんな、改めて紹介するね。こちらは知り合いの織姫。和音の知り合いであたしとも知り合うようになったの」
その言葉に、みんなが『おお~』と有名人を見るように織姫を見た。
織姫は得意そう。
織姫はあたしのことを小突いた。
「あたしたち、知り合いじゃなくて友達でしょ」
「2000歳以上も歳離れてて友達はないでしょ」
「照れちゃって。あたしたちの世界に年齢差なんて関係あった?」
まあ、たしかに唯一の友達らしい友達とも言える…。
文化祭が終わり季節は7月に入った。
7月といえば七夕がある。
そして七夕のある朝、あたしの元にはこんな来客が…。
「惺音、やっほー」
「織姫! 急になんで…?」
そう、あたしの屋敷に突然訪ねてきたのは、七夕伝説でよーく知られた織姫だった。
「お、織姫ぇ…?」
そばにいた莉子が訳の分からない顔をして戸惑ってる。
織姫もまた莉子を不思議そうな顔をして見た。
「なんで惺音の屋敷に人間がいるの? それに、あのイケメンたちは誰?」
後ろにいる煌たちを見て頭をひねってる。
「この人間は莉子って言ってあたしの友達。後ろにいるのはあたしの神使だけど…」
「へ~、あんたも神使を持つようになったのね~。ついこの前まで豆粒みたいに小さかったのに」
そう言いながらあたしの屋敷にドカドカと入り込んで屋敷のソファにどっかりと座った。
あたしはため息をついた。
この図々しさ、織姫らしい。
「あの~…織姫ってあの…?」
莉子がそーっと聞いてくる。
あたしは苦笑しながらうなずいた。
「みんな、改めて紹介するね。こちらは知り合いの織姫。和音の知り合いであたしとも知り合うようになったの」
その言葉に、みんなが『おお~』と有名人を見るように織姫を見た。
織姫は得意そう。
織姫はあたしのことを小突いた。
「あたしたち、知り合いじゃなくて友達でしょ」
「2000歳以上も歳離れてて友達はないでしょ」
「照れちゃって。あたしたちの世界に年齢差なんて関係あった?」
まあ、たしかに唯一の友達らしい友達とも言える…。



