好きを教えて、生意気なきみ

恋愛(学園)

好きを教えて、生意気なきみ
作品番号
1739160
最終更新
2024/12/26
総文字数
53,264
ページ数
75ページ
ステータス
完結
PV数
2,939
いいね数
1
大好きで憧れの王子様だった、いとこのお兄ちゃんの弥玖(ひさく)



彼女がいるなんて聞いてないよ~~!!




そこに現れた、年下の生意気なきみ…



「あなた後輩だよね? なんでタメ口なの!? 失礼!」


「初対面の男にいきなり自分の失恋話する奴から失礼なんて言われたくねえよ…」




もう絶対関わらない!



なのに…



「え!? なんでいるの!?」



図書委員で同じ曜日当番になるなんて!?



そこに、弥玖に雰囲気の似てる先輩が現れて!?


「陽鞠ちゃんって本当かわいいよね」



って、なんか渚があたしと先輩の間を邪魔してくるんだけど…!



--------

本物の恋をまだ知らない、恋多き小動物系女子

霜月 陽鞠(しもつき ひまり)


×

生意気だけど独占欲は強めなイケメン!?

小原 渚(こはら なぎさ)

--------



気が付けば、きみに惹かれていたーー


って、こんな生意気な奴、ありえないよ~!!




※『好きの海に溺れそう』の主人公カップルの長女のお話ですが、
読んでなくても100%楽しめます!

※「第6回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています
あらすじ
いとこのお兄ちゃん・弥玖が小さい頃から大好きな陽鞠は、ある日弥玖に彼女がいることを知る。
ショックのあまり学校の屋上でヤケ酒をしていたところ、昼寝をしていた後輩の渚と出会う。
生意気な渚だが、弥玖の話を思わず話してしまう陽鞠。
もう二度と関わらないと思っていたが、同じ図書委員として再会してしまい…!?
年下の生意気な渚につい惹かれてしまう陽鞠だったが…。

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