野いちご源氏物語 一四 澪標(みおつくし)

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野いちご源氏物語 第十四巻 澪標(みおつくし) おわり

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)

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【次回予告】第十五巻 蓬生(よもぎう)
常陸(ひたち)(みや)姫君(ひめぎみ)は、貧しさに()えながら一途(いちず)源氏(げんじ)(きみ)帰京(ききょう)を待っていた。
しかし、帰京後も源氏の君は姫君のもとを訪れない。

荒れ果てる屋敷、辞めていく女房(にょうぼう)たち。
姫君の叔母(おば)が、一緒に九州へ行こうと誘ったが、姫君は屋敷で源氏の君を待ち続けようとする。
乳母子(めのとご)まで九州へ行ってしまった後、源氏の君は偶然姫君の屋敷の前を通りかかって——