野いちご源氏物語 第九巻 葵(あおい)

歴史・時代

野いちご源氏物語 第九巻 葵(あおい)
作品番号
1743381
最終更新
2025/02/16
総文字数
32,181
ページ数
40ページ
ステータス
完結
PV数
59
いいね数
0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
あらすじ
祭り見物にやって来た源氏の君の正妻・葵の上(おあいのうえ)は、六条御息所と場所取りで揉めて御息所に恥をかかせる。
懐妊中の葵の上は妖怪にとりつかれ、男児を出産すると亡くなってしまった。
源氏の君はその妖怪が御息所にしか思われない。

源氏の君が左大臣邸で喪に服している間に、若紫の君は美しく成長していた。
ふたりはついに本当の夫婦になるが——

紫式部の『源氏物語』第九巻「葵」(あおい)がはじまる。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop