プロフィール

乾為天女
【会員番号】1360935
心が優しくなるような文章を描いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

作品一覧

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 港町の丘にある「月運行局分局」へ左遷された咲那。肩書きは降格でも、彼女の現場スキルは本物。ゆがんだ結界、止まる潮風、暴走する儀式――紙と印と手際で、ひとつずつほどきます。  気難しい監査官、音で故障を聴き分ける同僚、工芸で魔具を直す相棒、そして天才肌のちびっ子・星芽。分局はいつしか“家”のようになり、咲那は仕事の手触りと、思いがけない溺愛に包まれていきます。
眩しい傘の下で、透明な相棒

総文字数/23,823

青春・友情13ページ

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 朝礼台に座っていた一匹の黒猫が、智と依茉を古い食堂へ導いた。  公平であろうとする智と、自分の気持ちを飲み込みがちな依茉。二人は、閉店しかけた灯食堂の青葉焼きを夏祭りで復活させるため、仲間たちと小さな屋台を準備する。  意見が割れ、失敗し、誰かの未練や言えなかった言葉に触れるたび、二人は「正しさ」だけでも「優しさ」だけでも届かない思いがあると知っていく。  眩しい黄色い傘、透明な電球、町の残り香、無限胃袋の友人、少し残念な美少女、そして黒猫。  笑いながら泣ける、町と食堂と六人の青春バディ物語。
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 「冬に花火? 校庭で? 正気かよ」――そう言いながら、結局いちばん最後まで手を動かすのが瑞生だ。  感情が顔に出にくい瑞生、声だけはでかい陽キャ、妙に理屈っぽい委員長、料理担当、道具担当……男子だけの仲良しグループが、十二月の放課後に校庭で大騒ぎ。  火薬は使えない。先生の許可はいる。近所の目もある。なのに「どうしても冬に上げたい」と言い張る理由が、それぞれにあって――。
窓を開けたら

総文字数/3,434

恋愛(学園)1ページ

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寒い別荘で、葵は布団に潜り込んだまま動けない。そこへ同級生の亮太が「やること五つ」をゲームにして持ち込み、換気を始めた瞬間――障子に映る“手を振る影”。幽霊かと思ったら、残してあったのは祖母の小さな仕掛けと一冊のノート。笑って温まって、最後に一歩だけ前へ進む、冬の一話です。
恋は接頭辞、放課後は図書館で

総文字数/5,063

恋愛(学園)1ページ

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目立ちたいのに、誰かの「助かった」に弱い望愛。 人気者なのに、文字を書くのが苦手な陽生。 放課後の図書館で始まるのは、英単語を“分解”して“演じる”勉強法。 re-は「もう一回」、spectは「見る」。 「放課後デートで行く場所は?」の答えは――静かな図書館、そして屋上の夜景。

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