窓を開けたら

恋愛(学園)

窓を開けたら
作品番号
1770182
最終更新
2025/12/24
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
完結
PV数
0
いいね数
0
寒い別荘で、葵は布団に潜り込んだまま動けない。そこへ同級生の亮太が「やること五つ」をゲームにして持ち込み、換気を始めた瞬間――障子に映る“手を振る影”。幽霊かと思ったら、残してあったのは祖母の小さな仕掛けと一冊のノート。笑って温まって、最後に一歩だけ前へ進む、冬の一話です。
あらすじ
祖母の別荘の換気と点検に来た高校生・葵は「お布団から出たくない」と寝室で固まる。陽気な亮太が作業をゲーム化し窓を開けると、障子に“手を振る影”。正体は祖母の手袋飾りと『窓のノート』。葵は進路の迷いを言葉にし、母へ相談の連絡を送って帰る。

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