野いちご源氏物語 〇八 花宴(はなのえん)

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野いちご源氏物語 第八巻 花宴(はなのえん) おわり

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)

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【次回予告】第九巻 (あおい)
祭り見物(けんぶつ)にやって来た源氏(げんじ)(きみ)正妻(せいさい)(あおい)(うえ)は、六条御息所(ろくじょうのみやすんどころ)と場所取りで揉めて御息所(みやすんどころ)に恥をかかせる。
懐妊(かいにん)(ちゅう)の葵の上は妖怪(ようかい)にとりつかれ、男児を出産すると亡くなってしまった。
源氏の君はその妖怪が御息所にしか思われない。

源氏の君が左大臣(さだいじん)(てい)()(ふく)している間に、若紫(わかむらさき)(きみ)は美しく成長していた。
ふたりはついに本当の夫婦になるが——