歴史・時代
完
ゆかりん/著

- 作品番号
- 1743248
- 最終更新
- 2025/01/26
- 総文字数
- 7,954
- ページ数
- 7ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 22
- いいね数
- 0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
- あらすじ
- 内裏(だいり)での桜の宴が終わった後、源氏の君は弘徽殿の女御(こきでんのにょうご)の妹姫と関係をもってしまう。
名乗らない姫君と扇を交換するが、右大臣に婿扱いされることが嫌で探し出せない。
右大臣邸での藤の宴に招かれた源氏の君は、姫君らしき人に声をかける。
果たしてあの夜の人だったが、その姫君は東宮に入内することが決まっていて——
紫式部の『源氏物語』第八巻「花宴」(はなのえん)がはじまる。
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