「…なるほどな」
「おどされてるっていうのは?」
未来先輩が聞くと、春宮先輩はファイルの中からメモを取り出して見せる。
「昨日、この手紙が一緒に下駄箱に入ってて…怖くて行けなかったら、今日はこの手紙が」
「“昼休みに3階の空き教室へ来い”、か。手書きだから特定はかんたんそうですね」
あっさりと言う様子が、なんだか頼もしい。
春宮先輩を助けてあげて欲しい、とわたしは先輩たちとお兄ちゃんの思案顔を見回した。
「おどされてるっていうのは?」
未来先輩が聞くと、春宮先輩はファイルの中からメモを取り出して見せる。
「昨日、この手紙が一緒に下駄箱に入ってて…怖くて行けなかったら、今日はこの手紙が」
「“昼休みに3階の空き教室へ来い”、か。手書きだから特定はかんたんそうですね」
あっさりと言う様子が、なんだか頼もしい。
春宮先輩を助けてあげて欲しい、とわたしは先輩たちとお兄ちゃんの思案顔を見回した。



