凛華と遊んだ時の一件があってから三日後。喜咲家は沖縄へ飛び立とうとしていた。
荷物をもって飛行機に乗り(私だけ席は離してもらったけど)、ついに到着!!
「うわー!見渡す限り青い!やばい!!」
「真白、あれだけめんどくさがってたのに結局喜んでんじゃねーか」
「いや、来ちゃったもんはしょうがないじゃん!テンションも上がるって!」
その後も悠雅が何か言っていたけど、私には目の前の海しか見えてない!
青い空、青い海、青いアイスのどでかい看板!
「……しろ、アイス食べにいこっか!」
「えっ、食べる!今アイスおいしそうって思ったのバレてた?」
「いや、そこにあるアイスの看板めっちゃキラキラした目で見てたから」
蒼……意外と私のことちゃんと見てくれてるじゃん!さすが私の兄!
そのまま私たちはアイスを買いに行った。
蒼は紅茶とわらび餅のアイス(私にはわからなかった)、晴兄は黒糖のアイス、悠雅はピスタチオのアイスを頼んだらしい。でも私の頼んだ波みたいなアイスがいちばんおいしそう!(超個人的意見)
荷物をもって飛行機に乗り(私だけ席は離してもらったけど)、ついに到着!!
「うわー!見渡す限り青い!やばい!!」
「真白、あれだけめんどくさがってたのに結局喜んでんじゃねーか」
「いや、来ちゃったもんはしょうがないじゃん!テンションも上がるって!」
その後も悠雅が何か言っていたけど、私には目の前の海しか見えてない!
青い空、青い海、青いアイスのどでかい看板!
「……しろ、アイス食べにいこっか!」
「えっ、食べる!今アイスおいしそうって思ったのバレてた?」
「いや、そこにあるアイスの看板めっちゃキラキラした目で見てたから」
蒼……意外と私のことちゃんと見てくれてるじゃん!さすが私の兄!
そのまま私たちはアイスを買いに行った。
蒼は紅茶とわらび餅のアイス(私にはわからなかった)、晴兄は黒糖のアイス、悠雅はピスタチオのアイスを頼んだらしい。でも私の頼んだ波みたいなアイスがいちばんおいしそう!(超個人的意見)