青い鳥はつぶやかない　堅物地味子の私がベリが丘タウンで御曹司に拾われました

恋愛(ピュア)

完

犬上義彦／著
青い鳥はつぶやかない　堅物地味子の私がベリが丘タウンで御曹司に拾われました
作品番号
1711537
最終更新
2024/03/14
総文字数
99,943
ページ数
84ページ
ステータス
完結
PV数
143,749
いいね数
128
憧れの街ベリが丘タウン。
ビジネスエリアのツインタワーで働く
黄瀬川史香（きせがわふみか）は、
クリスマスの街角で過労で倒れてしまう。
通りかかった道源寺蒼馬（どうげんじそうま）は
財閥の御曹司。
彼に助けられた史香は交際を申し込まれるが、
セレブな交友関係になじめず、
自分に自信が持てない。
スキャンダルを狙うカメラマンが史香に接近し、
怪しい取引を持ちかける。
仕事にも恋にも疲れた史香が選んだ答えとは……。

黄瀬川史香（きせがわふみか）
ベリが丘ツインタワーで働くＯＬ
２７歳

道源寺蒼馬（どうげんじそうま）
ベリが丘ノースエリアの豪邸に住む財閥御曹司
２８歳

久永里桜（ひさながりお）
映画主演女優　２４歳

榎戸直弥（えのきどなおや）
カメラマン　３５歳

目次

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この作品の感想ノート

ラグジュアリーな舞台の中で素直になれない二人のすれ違っていってしまう大人な恋愛模様がとても切なくて、だから余計に二人が結ばれてからの展開にワクワクしてドキドキして。ラグジュアリーなのに素朴な二人だからこそ、そこにちゃんと“生きている”二人を見れた感じがします。里桜が自分の意志で前に進んでいく様子もとても良かったです！
素敵な作品をありがとうございました✨

朝永ゆうりさん
2024/03/21 22:15

この作品のひとこと感想

すべての感想数：42

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