「、、、おれがいく。心愛いつだ?」

「え、あ明後日のお昼から来てほしいって」

と私がいうと今度は朔哉さんが

「土曜だけど空斗も雅も仕事入ってんじゃなかったっけ?俺がいく。」

「えっ、朔哉さんいいんですか?」

「仕方ねぇからな。アイス奢れ」

「はいっ。よかった、朔哉さん一緒なら心強いや」

へへっと笑うと朔哉さんは顔を手で隠していた
それをみた雅さんと空斗さんはどす暗いオーラを放っている

「っち、仕事、、、心愛がんばれよ。」

ニコッと笑ってポンポンと撫でてくれる空斗さん。あったかくて落ち着く

「はいっ!頑張ります!」