「凪さん私たちもその方がいいと思ってるんです。凪さんが寝ているときに侵入してくる輩もいます。

若はマンションに住んでいてセキュリティもばっちりです。それに学校やアルバイトは私が責任を持って送り届けます。」

ゴリ押しされて許してしまった

「じゃ、じゃあ、お願いします」

そして私と蓮さんとの生活が始まったのだった