君と出会ってから、僕の世界は ひとつひとつ、花開くように色づいていった それは僕の心を色鮮やかに染めて 優しくすべてを変えてくれた だからどうか、この先も忘れないでいて 冷たい視線に耐えられず 心無い言葉に押しつぶされて ひとり、遠いどこかに消えたくなったときも 僕にとって君は、この世でたったひとつの 永遠に枯れることのない、特別な輝きだってことを