聖夜に舞い降りた灼熱のサンタクロース

手を振ると、純次くんはバスに乗って先に帰っていった。



「私たちのは、ここだっけ」

「あと5分くらいだね」



駅の時計と時刻表を照らし合わせ、到着時刻を確認したのち、近くのベンチに腰を下ろした。



「楽しかったね〜。食べすぎてお腹パンパンになっちゃった。明日のケーキ入るかなぁ」

「お兄さんに買ってもらうんだっけ。何のケーキにするかは決めてるの?」

「うん。1切れサイズのケーキにしようかなって。ホールサイズだと冷蔵庫に入らなさそうだから。一応、お酒も飲むつもりだよ」



今日は私も兄も予定があったため、ケーキは明日買いに行くことになっている。


ちなみに、今年も自分用にプレゼントを購入した。

デパコスブランドの、シトラスの香水。

キャップの倍の値段はしたが、匂いが好みなのと、パッケージに一目惚れし、その場で購入を決めた。


まだ開けてないけど、飾ってるだけでも気分上がるんだよね。

清水くんからもらった、ワンちゃんがプリントされたポーチも可愛くて。袋に入れたまま一緒に飾っている。