オマエが堪らなく愛しいよ。

恋愛(ラブコメ)

千綺/著
オマエが堪らなく愛しいよ。
作品番号
1628550
最終更新
2022/08/18
総文字数
63,675
ページ数
200ページ
ステータス
未完結
PV数
5,044
いいね数
0




自由になりたい





そう願って家出をし、迷っていたところを





「ウチ、来るか?」





月明かりの下、タバコをくわえたアナタに拾われました。





┈┈┈ ❁︎ ㅇ ❁︎ ㅇ ❁︎ ┈┈┈



無表情な家出少女


折坂 小兎。16。


×


公園横、カフェの店長


橘 悠人。26。



┈┈┈ ❁︎ ㅇ ❁︎ ㅇ ❁︎ ┈┈┈





ちぐはくな同居生活が始まり




私はアナタにたくさんの幸せをもらいました。





気づいたこの気持ちを伝えたら




追い出されるかもしれない


嫌いって言われるかもしれない






怖くて、一歩踏み出せなくて言えなかった











「てんちょ、好きだよ」







そう伝えたら、どんな顔して聞いてくれるのかな。










「オマエが堪らなく愛しいよ」







そう思ってくれてたら、いいのに。






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