
- 作品番号
- 1595695
- 最終更新
- 2020/05/21
- 総文字数
- 147,183
- ページ数
- 314ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 21,002,613
- いいね数
- 1,079
- ランクイン履歴
-
総合59位(2020/06/05)
ファンタジー1位(2020/06/03)
「皇妃を殺せ!」
「レオンティーナを殺せ!」
首に当てられる刃の感触。
帝国史上最悪の皇妃として死を実感したその次の瞬間。
レオンティーナは八歳の誕生日の朝に戻っていることに気づく。
――なぜ、私は子供時代に戻っているの?
冷えきった家庭で育ち、両親の愛を知らずに育ったレオンティーナ。
政略結婚で夫にも愛されず、唯一の友らしき人と言えば、捕らえられた牢内で世話をしてくれたソニアだけだった。
――もし、もう一度人生をやり直すことができたなら。
今度は同じ失敗はしない。
――私は、誰よりもこの国を上手に治めることができる。未来を知っている私なら。
かくて、帝国史上初の女帝の座を目指すレオンティーナの戦いが始まった。
「レオンティーナを殺せ!」
首に当てられる刃の感触。
帝国史上最悪の皇妃として死を実感したその次の瞬間。
レオンティーナは八歳の誕生日の朝に戻っていることに気づく。
――なぜ、私は子供時代に戻っているの?
冷えきった家庭で育ち、両親の愛を知らずに育ったレオンティーナ。
政略結婚で夫にも愛されず、唯一の友らしき人と言えば、捕らえられた牢内で世話をしてくれたソニアだけだった。
――もし、もう一度人生をやり直すことができたなら。
今度は同じ失敗はしない。
――私は、誰よりもこの国を上手に治めることができる。未来を知っている私なら。
かくて、帝国史上初の女帝の座を目指すレオンティーナの戦いが始まった。
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
とても面白いです!まだ途中までしか読めてないですが、ティーナが恋をした様でヤキモキしてます。どうにか初志貫徹して欲しい、王子共を蹴散らして女王になって欲しいと思います。王子達は共倒れになって、王配には末の王子が良いのかな、と。ヴィルヘルムが台頭してて目障りですがうちのティーナはやれん!と出る度に呪詛を呟いております。
完結してるらしいし、何となく先が読めてしましいそうですがどうにかそれを裏切る展開になってくれることに希望を持って読ませていただきます
ちぃさん
2021/09/16 13:14
へい!いつも面白くて好き!
86ページの
『前世と違いがあるかもしれないから、たしかようと思っただけで意地悪をするつもりはない。』
ってなってたぞい!
『たしかめよう』の め が抜けていたぞい!
これからも頑張ってください!愛してる!
雷袖さん
2021/03/21 10:08
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