16歳、きみと一生に一度の恋をする。

ランクイン履歴

総合43位(2020/06/18)

恋愛35位(2020/06/18)

恋愛(ピュア)

16歳、きみと一生に一度の恋をする。
書籍化原作
作品番号
1593505
最終更新
2021/03/04
原題
一番近くて、遠い恋
総文字数
105,378
ページ数
190ページ
ステータス
完結
PV数
727,176
いいね数
120
ランクイン履歴

総合43位(2020/06/18)

恋愛35位(2020/06/18)




きみと

恨み合って、怒鳴り合って
泣き合って、言い合った。


それでも

探り合って、歩み合って
許し合って、抱き合った。



私たちの恋は

きっと一番近くて遠い場所にある。




\2020・6月25日・書籍発売/


こちらは改稿前です。
書籍の際は修正に加え、さらに大幅に加筆もしています。サイトには書かれていないエピソードがたくさんありますので、書籍版との違いもお楽しみいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!




この作品のレビュー

★★★★★
2021/07/31 21:49
投稿者: natsuka728 さん
この小説は宝物です本で購入しました

この小説に出会って私は驚いたことがありました 登場人物の名前です 私の本名は汐里です つい最近結婚したんですけど彼の名前に晃という文字があります 彼のお姉さんに1年前ぐらいにうまれた娘さんの名前が優月ちゃんなんです その事は永良サチさんが書いた別の作品になってしまいますが 最後何年後に子供が生まれてその子の名前が優月ちゃんだったと思うんです 永良サチさん身近な人なのかなと思ってしまうぐらい 名前が身近な人や自分に一致するのと こういう小説が好きなので 永良サチさんの書いた小説はよく読んでしまいます 今後も応援しています

この小説に出会って私は驚いたことがありました
登場人物の名前です
私の本名は汐里です
つい最近結婚したんですけど彼の名前に晃という文字があります
彼のお姉さんに1年前ぐらいにうまれた娘さんの名前が優月ちゃんなんです
その事は永良サチさんが書いた別の作品になってしまいますが
最後何年後に子供が生まれてその子の名前が優月ちゃんだったと思うんです
永良サチさん身近な人なのかなと思ってしまうぐらい
名前が身近な人や自分に一致するのと
こういう小説が好きなので
永良サチさんの書いた小説はよく読んでしまいます
今後も応援しています

続きを見る
★★★★★
2020/08/01 15:46
投稿者: 結星そらか さん
ネタバレ
一番近くて遠い恋

私たちの恋は、きっと──。
一番近くて遠い場所にある。

離婚した母を支えるため、バイトに明け暮れる生活を送っていた汐里が出会ったのは、一匹狼の晃。惹かれていくけれど、彼は父の再婚(不倫)相手の息子だとわかり──?



近づくと同時に募る気持ちと比例するように募る罪悪感、乗り越えなければいけない障害、葛藤を抱えている何も悪くないふたりの距離が切なくて何度も胸を掴まれました。

「俺たちが笑って一緒にいる未来を想像したことある?」
「許されないんだよな」


誰かを傷つけるとわかっていても自分の気持ちに抗えないということをこの物語で知ったからこそ、残るものより、失うものが多い世の中で、変わらないものより変わっていくもののほうが多い世の中で、絶対に忘れたくないもの、自分のことは後回しの私も絶対後回しにしたくないもの、離したくないものを見つけられたらな、と。

レビューを見る

この作品の感想ノート

初めまして間違えてレビューに関係ないことを書いてしまいました。ごめんなさい( ´・・)
永良サチさんの作品はいつもビックリします。
登場人物の名前です。
私の本名は汐里です。最近結婚したんですけど旦那の名前に晃があります。
登場人物の名前が自分達と一致するものがあると、なんか気分が違いました。この作品は本で購入したんですけど、大切な小説のひとつになってます。
また、100日間、あふれるほどの「好き」を教えてくれたきみへも本で購入してるんですが、そこにも共通する人がいて、最後子供が生まれてると思うんですが、その子の名前が優月ちゃん
旦那のお姉さんが去年ぐらいに子供が生まれて娘さんの名前が優月ちゃんなんです

だからか余計に永良サチさんの書く小説はよく読ませていただいてます

永良サチさん私の身近な人疑惑勝手にできてます( ̄▽ ̄;)

今後も作品楽しみにしてます。
応援しています!!


2021/07/31 22:46

夜遅くにごめんなさい!!
苺紅たるとです!
12時を過ぎてから読み始めたのですが感動のあまりこんな時間まで読み続けてしまいました…
家族の大切さや好きな人との絆の強さなど様々なことが書かれていて感動のラストでは今でも涙が止まりません!(現実におこって欲しいです…笑)
また別の作品も楽しみにしてます!!読みたいです!!!

2020/08/18 01:03

こんにちは。結☆恋です。
この作品を読んで家族がいることが当たり前じゃないんだなと感じました。
家族の大切さを改めて知ることができました。
白紙の手紙でも思いって伝わるんですね!
最後の晃が汐里のところまで頑張って歩いていたシーンが一番感動しました。
近くても届かないこともあるんだなと思いました。
大好きな永良サチさんからコメントが返ってくるのでめちゃくちゃうれしいです。
いつもおもしろい作品をありがとうございます。
これからも頑張ってください(≧▽≦)

結☆恋さん
2020/08/05 12:31

この作品のひとこと感想

すべての感想数:286

書籍情報

小説

作家の書籍化作品

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop