愛することに正解はない【完】




あのあと茉弥に連絡して、飲み会の日が2週間後の今日に決まった。



「凛音〜〜!おひさぁ!」



天と待ち合わせしていた居酒屋に着き、席に向かうと美希が抱きついてきた。




美希は相変わらずテンションが高いなぁ。



「天も!久しぶりにだね!会いたかった!」



そう言って上目遣いでにこりと笑う美希は可愛さの塊だ。



「よぉ、天の誕生日以来だな」


そう言って、涼太が拳を上げる。
それに私もコツンと拳を当てる。



「あのときはありがとう!」



「おう!ってか、天最近付き合い悪ぃーぞ!」


「そうだそうだ、凛音ちゃんが好きなのは分かるが俺らにも構え!」



涼太に乗って理久も天にブーイングする。