『となりのチカラ』第7話。

灯が家を出て行った。なんで家を出たかがわかるまで、家に帰らないという灯。
が、それがなぜなのかがわからないチカラ。

これは離婚、中越家、家庭崩壊の危機。

いなくなった母親の代わりに、子どもたちにごはんを食べさせなければならないチカラ。

ところが、そんな状況なのに、マンション住民が中越家に来て、助けてほしいと言ってくる。

チカラが対応している間に、自分たちで作って食べてる愛理と高太郎。
子どもたちから出ている、チカラへのなんとも冷ややかな雰囲気。