ねぇ、信じてよ。〜捨てられたお姫様〜


後ろで何か言ってる金髪なんて無視して、コンビニを全力ダッシュで出ていく。


だって、報復なんてされたら男の力には流石に適わないしね。


食べ物の恨みは怖いっていうし。


でも、振り返ったときに見た金髪の怒った顔と声には勝ち誇った気分になれた。
最近はいい事なんて何にもなかったから、金髪ヤンキーを思い出しながら1人で笑った。