「瑠夏さんなら大丈夫っす!」 何が大丈夫なのか全く分からない。 もしかして、みんなもう酔ってたりする…? だって、いつもよりやたらと陽気だし絡んでくるし。 話しかけてくれるのはすっごく嬉しいけど、そろそろ私のお皿に料理を盛るのはやめて欲しい。 「ちょ、俊!助けて!」 近くにいた俊に助けを求める。