ねぇ、信じてよ。〜捨てられたお姫様〜


「あっ!金曜日!!」


そうだ、金曜日私を助けてくれたのは確か朝陽だった。


あの時のことは色々あまり思い出さないようにしていて、今まで忘れてたけど。


よく考えたら、違う学校なはずの朝陽が私の学校で助けてくれるとかおかしいじゃないか。


「ピンポーン。あの時俺は転校の手続きしてたんだよね〜、それでたまたまボロボロの瑠夏を見つけちゃったってワケ」