ねぇ、信じてよ。〜捨てられたお姫様〜


頷いた私をみた碧斗は1階にいる牙龍のメンバー全員が見渡せる場所に連れてきてくれた。


「うっせぇ!!!今から報告がある!!耳かっぽじってよーく聞けや!!!!」


夕陽がそう叫ぶと今までゲラゲラ響いてた笑い声も話し声も止まり、シーンとなる。

そして、碧斗が口を開くのを待つように碧斗の方をじっと見つめるメンバー達。


何十人いるんだろう…

なんか緊張してきた。