ねぇ、信じてよ。〜捨てられたお姫様〜


今はまなみの思惑通り追放されて私が居なくなったし、まなみが正式な姫になって隼斗と付き合ってるのかも知れないけどさ。


「っていうか、私は碧斗の女じゃないじゃん。」


「…て、てめぇはいいんだよ!」


急に焦りだす夕陽に顔を傾ける。

どういうことなんだろう?
私も王嵐の第2の姫のように例外ってやつなんだろうか。