ねぇ、信じてよ。〜捨てられたお姫様〜


そうすると、それより早く夕陽が口を開く。


「はぁ?!ちょ、おま…!俺か?俺のせいで泣いてんのか?!」


違うと否定しようと口を開こうと夕陽の方に顔をあげるけど、

その後ろにいる俊が何故か口元に人差し指を立てた手をあてる。



しーっ。って、何も言うなって王子様スマイルで訴えてくる。