「何でだ?」 1番最初に会った王嵐を裏切っていないと言ってそれを信じるといったあの日と同じ目で私の目を射貫く。 碧斗のこの目は苦手だ。 出逢って間もないのに、もう信じないと決めた暴走族なのに、信じてしまいそうになって寄りかかりたくなる。 「…っ、尚登がそんなの受け入れないでしょ!」