ねぇ、信じてよ。〜捨てられたお姫様〜


「う"っ…!や…やめろーっ!」


抱きついた瞬間尚登にどんっと突き飛ばされる。


その勢いでふらっと後ろに倒れそうになるのを碧斗がキャッチしてくれる。


「ありがと」


振り向いて碧斗にお礼を言うと、後ろから


「お前なんか嫌いだー!」と叫び声が聞こえる。