落ち着いた頃 毎日あたしは仕事に出てた。 勿論毎日男と体も重ねた そんなある日に店に1本の電話がなった 店長に呼び出されたあたしは 電話に耳を傾けた 「…みう?…みうなの…」 聞いた事ない声にあたしはゾクッとした もしかしたら… この人は 「あたしがあんたの母親だよ」 その言葉に冷める感情が湧くのに 涙は止まらなかった。