平助「あっ!!!」





平助の刀が妖によって吹き飛ばされた





すると妖はそれを見逃さず、平助の腕を長い爪で切り裂いた






平助「ああああああああっっ!!!」






原田「平助!!くそっ!!今行くっ!っっ?!」





原田が足を進めようとすると、いつやったのか、足からは大量の血が流れていた





土方「おい!!2人とも大丈夫か!?」





新八「はぁっはぁ…」





沖田「はぁはぁっ………僕も行くます!」





近藤「左之君!平助君!」





斎藤「っ………はぁはぁ…」





倒れている2人を援護するが、体力の限界で、刀を持つ手が震えている





山南「はぁ…はぁ……た、体力の限界のようですね…」