朝ごはんの話?それとも、勉強の話? どれだったらひーちゃんの気を、あっちじゃなくてこっちに向けられるかな。 小さく唸っていると、ひーちゃんが小さく笑う。 「そんなに真剣に考えないでよ。ただのあたしの推測なんだから。第一そんな人以外なんて可能性ゼロなんだし」 つまり……半分冗談ってことだよね? 気が気じゃないなあ……どこかで口を滑らせて本当の事言っちゃいそう。 「それよりも」 ぐいっと顔を覗かせて、私の目をじっと見つめた。 まだ何かしでかしたっけ……?