復讐アプリ

「それじゃ、お姉ちゃん。

鬼たちの憎しみの感情をちゃんと受け止めてあげてね。

あの鬼たちは、いつも自分たちの憎しみの感情をぶつける相手を探しているから」




「ちょっと待ってよ!

お願いだから、私を助けて!」




鬼たちは私の周りを取り囲み、その輪をしだいに狭めていた。




「フフフッ。

僕はこの憎しみの感情たちの味方なんだ。

僕はこの憎しみの感情をみんなから解放して、たくさんの復讐を果たしてあげたい。

お姉ちゃん、それが復讐アプリだよ。

それが僕の理想の世界なんだ」