復讐アプリ

「羽生先輩、誤解です。

私は復讐アプリのことなんて、何も……」




「あんたが投稿した復讐のシナリオ通りに、明美は殺されたよ。

あんたは明美の仇だ。

オレはあんたを許さない!」




「羽生先輩、私は……」




私が羽生先輩に何かいいわけしようとしたとき、
羽生先輩は右手に握りしめたハンマーをゆっくりと頭上に振りかぶった。