復讐アプリ

「私が本当に憎いのは、あなたよ!

復讐アプリのユーザーに呪いをかけて、私たちを復讐アプリから出られないようにしてさ。

あなたって、いったい何なのよ!

早く消えてよ!

いなくなってよ!」




それは、私の心の底からの叫びだった。




私は復讐アプリを知る前の自分に戻りたくても、戻ることもできず、
復讐アプリを抜けたくても抜け出せずにいた。




たくさんの人を不幸にした私は、今ここで、普通に生きてた。




そんなどうしようもない自分の存在が嫌すぎて、私は悔し涙が止まらなかった。