明美が胸から血を流して、意識を失ったところで、その動画は終わってしまった。
私はその動画が終わったあとも、放心状態でずっとスマホを見つめていた。
私は声を上げて泣きながら、自分の存在っていったい何だろうって、考えていた。
私さえいなければ、安西明美も和田恭子も神崎祥子も死ななかった。
私が復讐アプリを続ける限り、私はこれからもたくさんの人を不幸にしていくだろう。
でも、そんなことって、間違ってる。
だって、私だけが特別じゃないから。
私が殺してしまった人たちにも、幸せになる権利はあったはずだから。
私はその動画が終わったあとも、放心状態でずっとスマホを見つめていた。
私は声を上げて泣きながら、自分の存在っていったい何だろうって、考えていた。
私さえいなければ、安西明美も和田恭子も神崎祥子も死ななかった。
私が復讐アプリを続ける限り、私はこれからもたくさんの人を不幸にしていくだろう。
でも、そんなことって、間違ってる。
だって、私だけが特別じゃないから。
私が殺してしまった人たちにも、幸せになる権利はあったはずだから。



