復讐アプリ

〈 タツヤにダイレクトメッセージを送ろう。

タツヤなら、今の私の気持ちを理解してくれるはずだから 〉




私が復讐アプリのヘビーユーザーになったのは、タツヤのせいだ。




もしも復讐アプリ内で、タツヤとのやり取りがなかったならば、
私は最初の復讐のシナリオを書いていないかもしれなかった。




だけど、今の私にはタツヤしか頼る相手がいなかった。




私は恐怖で指を震わしながら、わらにもすがる気持ちで、タツヤへのダイレクトメッセージを送信した。