龍の神に愛されて~龍神様が溺愛するのは、清き乙女~
ファンタジー
完
4
東雲 しはる/著
- 作品番号
- 1349480
- 最終更新
- 2020/02/23
- 総文字数
- 53,145
- ページ数
- 53ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 82,036
- いいね数
- 4
- ランクイン履歴
-
ファンタジー11位(2020/03/01)
- ランクイン履歴
-
ファンタジー11位(2020/03/01)
私はきっと、死ぬまで龍神の贄。
そのためだけに生きてきた贄の巫女、葵(あおい)。
そんなある日、葵はとある神様と出会う。
その人物は、皐月(さつき)。
葵が魂を捧げる龍神の息子だった──!
あなたに出会って、沢山の大切なものをもらった。
「愛しい」
という当たり前の感情を……。
そのためだけに生きてきた贄の巫女、葵(あおい)。
そんなある日、葵はとある神様と出会う。
その人物は、皐月(さつき)。
葵が魂を捧げる龍神の息子だった──!
あなたに出会って、沢山の大切なものをもらった。
「愛しい」
という当たり前の感情を……。
この作品の感想ノート
魂が喰われるなんてそのうち命が尽きてしまうのではないかと不安になりながら読ませて頂きました。でも、もしかしたらウンカ様は巫女様の事を愛していたのかなぁ。繋ぎ止めておきたくてわざと少しずつ魂を貰うとか?。奥様が出てこなかったので巫女様は奥様に似ていたのか…さみしかったのか…。どちらにせよ巫女様を苦しい思いをさせているのですが。皐月様の事よりそちらをいろいろ考えてしまいました。いや、だからといって天災は迷惑ですね。過去の記憶は消されてしまったけどこれからの幸せは消えませんから幸せになって欲しいです。ちょっとその後のお二人をのぞいてみたくなりました。素敵なお話でした。ありがとうございました。
河野 葵さん
2021/06/03 20:58
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