「可憐で心優しいお姫さま」 「え?」 「それと…高神舜の恋人ってね」 …!! 「ち、違います…!舜君とは恋人じゃなくて、なんというか…し、親戚のような…」 そ、そんな噂が…!? 私は昨日の告白と、甘い舜君の笑顔を思い出して、頬が熱くなった。 「付き合っていないの?」 驚いたように、そう聞いてくる会長さん。 「はい…!」 全く…噂というのは怖いなぁ…。 昨日舜君も言っていたけど、どうして私と舜君が付き合ってるだなんて…。