サバイバル学園

「よし、やろうぜ、毒島くん。

イベント参加者、皆殺しだろ。

それって、おもしれぇよ」




オレは勢いで、そう口走った。




本当なら、人殺しなんて悪趣味なことはしたくない。




でも、目立たない雑魚みたいな不良だったオレが、みんなから一目置かれるようになったのは、毒島くんのおかげなんだ。




毒島くんがいたから、オレは今の自分になれたんだ。




だったらやるしかない。




オレは毒島くんについて行くって、決めたから……。