恋愛(その他)
完
明紫/著

- 作品番号
- 1251026
- 最終更新
- 2015/11/07
- 総文字数
- 10,095
- ページ数
- 18ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 12,885
- いいね数
- 0
誰かを想ってため息を零す
それは光輝く時間にも 全身がブルーに染まる時間でもある
3人の女性の、それぞれの「切ないの欠片」
・2013年7月~2015年7月まで発行していたメルマガ「明紫通信」で発表していた連続短編です。
・私の作品に同じ「切ないの欠片」と題した詩集がありますが、内容に関連性はありません。
2015年8月30日 明紫
この作品の感想ノート
はや衣鳥様。
おはようございます~。こちらにも、ありがとうございます!ところでお名前を今回じっくり見てしまい、つい笑ってしまったのです。あははは(笑)いいですね、素敵なお名前です。
書くときに、切ない、をいつも念頭に置くようにしてますが、中々うまくいきません。で、自分にイラっとして敢えてそのものをテーマにして書くことにしてみたのがこの3作です(笑)気にいって下さるものが一つでもあれば、と思います。コメント、喜びました、ありがとうございました~!
明紫さん
2016/09/18 10:05
夢幻キリコ様。
こんばんは~。いつもありがとうございます!誤字の訂正も間に合わないうちに読み終わってしまったのですね!!大変だ。
私も基本はハッピーエンドなのですが、今回は切なさに焦点をあてたためこのような話になりました。誰もが一度は経験のあるぐっとくる気持ちだと思うのです。ありがとうございました。
明紫さん
2015/11/14 23:10
かわせつきひと様。
おはようございます~!こちらも読んで下さったのですね。うへへへへへ~嬉しいです。だがしかし、続編というわけではないのですよ(汗)また別の機会に「ベッドサイドストーリー・2」を発表しますので。
最後の話は・・・ほんま、大人向けですよね。その状況が想像出来るって、結構な大人だと思います。諦めることを覚えている年齢。そしてシャープペンは、学生には受けるかも、と思いました。ほんの小さな、ちい~いさな出来事で一喜一憂、物ですらベストになることです。窓際が個人的には一番好きです。近くて遠いお隣さん。普通は、「お隣さん」からは抜け出せませんから。
コメントをありがとうございました!
明紫さん
2015/09/01 07:52
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