『お母様ー。これ洗ってください。』

『もう。どうしたの?また転んだの?』

『違うよっ!やけに小綺麗な男にぶつかられたの!』

『お役人様かな?』

『かもね。ってやばい。逆らっちゃった。名前聞かれてさぁ。』

あーーー。お役人って知ってたら逆らわなかったのにぃ。もう最悪。

『そんなこともあるわよ。でも、ミチョルらしいわ。』

『らしいってねぇ。あーー、ついてない、肘は痛いしぃ。もー、ムカつく!』

『まあ、そんなこともあるわよ。ほら、ご飯よ』




皆様、初めまして?


私は、ミチョルです。よろしくおねがいします。私というのは特別な場合でない限りミチョルです。

※今までの私はミチョルです。


ということでよろしくおねがいします。