死んでもずっと友達だよ

〈 何なの、この日記? 〉




私はそう思って、その場に凍りついた。




〈 何で私が死ななければいけないの?

私が死んでも、夏希が私になれるはずがないじゃない! 〉




もしも夏希が、私の命を奪いにきたら、私はどうすればいいのか?




私はきっと何もできないままに、夏希に殺されてしまうのではないだろうか?




私がそんな不安を抱えながら、机の上の日記帳を振り払ったとき、誰かが階段を上ってくる足音が聞こえてきて、私は耳を澄ました。