ずっと立っていれば、観念したように



「………じゃあな」



と言って隼人はバイクで帰って行った



あたしは隼人が完全に見えなくなるまでそこに立っていた



姿が見えなくなり、ようやくあたしはマンションへと足を踏み入れた



ポストを確認して、部屋へ向かう



カギをパパッと開け、部屋に転がり込む