月は華を煌めかせ
ファンタジー
0
蓮里涼華/著
- 作品番号
- 1018321
- 最終更新
- 2014/04/08
- 総文字数
- 13,239
- ページ数
- 33ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 15,094
- いいね数
- 0
百年に一度、父神である月夜神(ツクヨノカミ)と母神である月影女神(ツキカゲノメガミ)の子が産まれる。
その子は「月華(ゲッカ)の乙女」と呼ばれ、
生を受けてから百年後、
新たなる乙女が産まれるまで、
人々から崇め奉られる
心優しき乙女であるだろう……。
日の本の国に人間が産まれてから、月夜神と月影女神に与えられた使命…。
違えられることなど、ないのだと。
誰もがそう信じて疑わなかった。
「そうですね、一応『月華の乙女』と呼ばれる存在です」
「…俺がお前を守る」
時は幕末の足音が聞こえてきた頃…。
動乱の時代の「月華の乙女」になるべく産まれた乙女の…
その任を負うべき力を失くした乙女の、新たな物語の始まりである。
「月華の乙女」
月読希粋-Tsukuyomi Kisui-
※新撰組ものです
※歴史に忠実ではありません
start 2013.3.17
その子は「月華(ゲッカ)の乙女」と呼ばれ、
生を受けてから百年後、
新たなる乙女が産まれるまで、
人々から崇め奉られる
心優しき乙女であるだろう……。
日の本の国に人間が産まれてから、月夜神と月影女神に与えられた使命…。
違えられることなど、ないのだと。
誰もがそう信じて疑わなかった。
「そうですね、一応『月華の乙女』と呼ばれる存在です」
「…俺がお前を守る」
時は幕末の足音が聞こえてきた頃…。
動乱の時代の「月華の乙女」になるべく産まれた乙女の…
その任を負うべき力を失くした乙女の、新たな物語の始まりである。
「月華の乙女」
月読希粋-Tsukuyomi Kisui-
※新撰組ものです
※歴史に忠実ではありません
start 2013.3.17
この作品の感想ノート
瑠鈴ちゃんへ
おひさしぶりっ!そして飛んできてくれてありがとう笑
しばらく離れてたから、新撰組の知識が少し抜けてしまったよ…。
ゆっくり更新だから、ゆっくり読んでください笑
蓮里涼華さん
2014/03/18 19:20
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…